CT検査(Computed Tomography:コンピュータ断層診断装置)


低被爆な多検出器CTです。10秒ほどで全身の撮影ができます。高画質な断層写真によって、肺や腹部の精密検査、認知症の診断などを行うことができます。
体内の様々な病巣を発見することができますが、大動脈、気管支・肺などの胸部、肝臓、腎臓などの腹部の病変に関しては、優れた描出能が知られています。